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ペイトナーファクタリングで審査落ち!その理由と回避策【旧yup先払い】

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)

弊サイトには一部広告が含まれている場合がありますが、掲載情報や評価には一切影響を与えません。公平かつ中立的な立場でコンテンツを制作しております

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)は、ペイトナー株式会社が運営するフリーランスに特化したオンライン完結型のファクタリングサービスです。

スモールビジネスにやさしい支払い・請求で新しい挑戦を後押しするをミッションに掲げており、少額取引は嫌煙される傾向のあるファクタリング業界の中ではかなり珍しいファクタリング会社です。

そんなペイトナーファクタリング(旧yup先払い)ですが、「審査に落ちた」「審査が厳しいいう声もたまに見かけます。

本記事では下記3点について公式サイトおよびペイトナーファクタリングへの取材の元、解説させて頂きます。是非参考にしてください。

本記事で分かる事
  • ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)の審査対象となる請求書
  • ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)の審査対象であるにもかかわらず落ちる理由
  • ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)の審査に受かるにはどうすれば良いのか
  • ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)がダメな場合、他にフリーランスでも利用できるファクタリング会社はあるのか
この記事の超簡単なまとめ
  • ペイトナーの審査に受かるには「なるべく信用力の高い請求書を審査に出す」が最も重要
  • 他のフリーランスに対応したファクタリング会社ならlabol(ラボル)か「QuQuMo Online」がおすすめ
  • 特にラボルは過去の収入や職業形態ではなく、直近の仕事の報酬金額をベースにした審査をしてくれる
  • 今回紹介するファクタリング会社は全て注文書ファクタリングは取り扱っていない。請求書ではなく注文書や発注書で資金調達がしたい一人親方などの個人事業主は注文書ファクタリングの記事を参考にしてください。

ペイトナー以外のおすすめファクタリング会社!/

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社名特徴スピード手数料必要書類詳細
ラボル
1位ラボル(labol)
フリーランス向け(法人でも利用可能)

サービス内容はペイトナーとほぼ同じ

直近の仕事の報酬金額を重視した柔軟な審査

365日24時間即時出金可能

来店・面談・電話不要

オンライン完結で全国対応
土日も営業
最短1時間一律10%請求書
身分証明書
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QuQuMoオンライン
2位QuQuMo Online
入金まで最短2時間。見積りは30分

来店不要。オンライン完結で全国対応

法人・個人事業主・フリーランスOK
買取上限が無いので上級フリーランスにも人気


必要書類が少なくて楽
安さ、早さ、簡便さが人気で使い勝手が良い
最短2時間1%~14.5%請求書
通帳
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PAYTODAYtop
3位PAYTODAY
入金まで最短30分
法人・個人事業主・フリーランスOK
来店不要。オンライン完結で全国対応

手数料が非常に安い
必要書類が多く審査が厳しめ
最短30分1%~9.5%請求書
通帳
身分証明書
確定申告書(個人)
決算書(法人)
詳細

また、ペイトナーファクタリングについての詳細情報や口コミ・評判は下記記事をご覧ください。

目次

ペイトナーファクタリングの審査に関する前提条件

まずはペイトナーの審査に関する前提条件をご説明します。

この前提条件がクリアされていないと、どんなに試行錯誤しても審査落ちしてしまいますので、しっかり確認しておきましょう。

ペイトナーファクタリングの審査対象となる請求書

利用日から支払い期日が70日以内

ペイトナーが対応している請求書は「申請をした日から支払い日までが70日以内の請求書」です。

一般的に、ファクタリングは支払いサイト(商品を納品後、売掛金が支払われるまでの期間)が長ければ長いほどファクタリング会社にとって債権未回収リスクが大きくなるため、手数料が上がりやすく、審査落ちする可能性も上がります。

ファクタリング会社によって対応できる支払いサイト(商品を納品後、売掛金が支払われるまでの期間)は異なり、対応できる支払いサイトを超えると審査対象外となってしまいます。

ペイトナー ファクタリングの場合、支払いサイトが70日(厳密に言うと申請をした日から請求書の支払い期日が70日以内)であれば、ペイトナーを利用可能です。

70日より長い支払いサイトの請求書は審査落ちしてしまうので注意しましょう。

取引先からの支払いが確定し、契約変更の恐れがない

ペイトナーで利用可能な請求書は、「すでに利用者が取引先へ納品、または役務提供が完了している請求書」です。

ペイトナー利用後に契約の変更(解約や追加による金額変更等)が発生する可能性があったり、納品遅れなど利用者側の原因による支払い遅延が発生する可能性がある債権については審査対象外となってしまいます。

注文書や発注書ではファクタリングできないので注意しましょう。

請求先が法人または個人事業主

個人事業主とは「継続して事業を行う個人」であり、税務署に対して個人事業の「開業届」を提出している人という定義になります。

なお、個人事業主は信用度が低くなりやすく、一般的に法人への請求書を提出した方が審査に通る確率は高くなりますので、可能な限り法人への請求書を提出するようにしましょう

受け取り方法が銀行口座振込

報酬の受け取りが、手渡しまたは集金といった方法での取引は対象外となりますので注意しましょう。

記載されている取引先の情報が正しい請求書

請求書に取引先名・入金期日・銀行口座といった情報が正しく記載されていることも重要です。

不足している場合は、上記内容の補足説明を別途行う必要があります。

ペイトナーファクタリングの審査の対象外となってしまう請求書

給与債権

正社員及びアルバイトや派遣として雇用されている方の給与収入は対象外です。

そもそも給与債権のファクタリング(給与ファクタリング)は「闇金」とみなされ、実際にファクタリング業者が逮捕された事例もあります。

給与ファクタリングを行っている業者は悪徳業者の可能性が高いので、絶対に利用しないよう気を付けてください。

売上があっても対象外となるジャンルの請求書

下記による売上はペイトナーではファクタリングできません。該当する方は注意しましょう。

対象外となる売上
  • アフィリエイトによる売上
  • Uber、出前館などの宅配アプリによる売上
  • ランサーズ・クラウドワークスといったソーシングサービスによる売上

すでに取引先からの支払いが遅れている請求書

支払い遅延が起こっている請求書は債権未回収リスクが高い為、基本的にどのファクタリング会社でも買い取って貰えません。

利用者宛てに送付された請求書

公共料金やクレジットカードなどの生活費、事業における利用者宛てに送付された請求書も当然対象外です。

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)の審査に落ちる理由は何なのか

上記で説明した前提条件をクリアしているのにも関わらず、審査に落ちてしまう方もいます。

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)は、一般的なファクタリングサービスと比較すると提出書類が非常に少なくオンラインで取引が完結する為、利用者の負担が少ないのが大きなメリットの1つです。しかし、それゆえに提出する請求書の質が非常に重要になっています。

本記事ではペイトナーファクタリング(旧yup先払い)の審査に落ちる理由ご説明させていただきますが、ファクタリング会社の審査全体や請求書が少ないファクタリング会社についてより詳しく知りたい方は下記記事もご参照ください。

売掛先企業(取引先)の信用力が低い・不良債権

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)に限らず、ファクタリング会社が一番注目するのは、売掛先企業(取引先)の業績や実態です。

ファクタリング会社は「買い取った売掛債権を回収できない」状態になることを非常に恐れています。

売掛先企業の支払いが遅れたり、倒産したりすれば売掛金の回収が難しくなるため、ファクタリング会社は売掛先企業に支払い能力があるかどうかを審査しています。

売掛先企業を調べても実在が確認できない企業や、経営状況が悪い/トラブルを起こしている企業の場合、審査落ちする可能性はどうしても上がってしまうでしょう。

経営状況が芳しくない中小企業であれば審査は不利になりますが、もし売掛先企業が名の知れた上場企業であった場合は、審査を通すファクタリング会社がほとんどです。反対に、個人相手などの請求書は信用力が低く審査に落ちる可能性が非常に高いです。

したがって、ファクタリング会社に提出する請求書は可能な限り信用度が高い請求書にしましょう。

審査に受かりやすい請求書
  1. 取引したことがある企業への請求書
  2. 大手企業への請求書

一般的なファクタリング会社は上記①を確認する為に通帳のコピー等で取引履歴を参照し、取引先の支払い能力を確認しますが、ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)は良くも悪くも基本的に提出する書類が少なく、通帳のコピーの提出は必須ではありません。
したがって、「大手ではないが取引実績がある」といった場合は後述するファクタリング会社をおすすめします。

利用者自身の信用力が低い

ファクタリング審査に受かるかどうかは「利用者自身の信用力」も大きな要素のうちの一つです。

ファクタリング会社に勤務したことがないと見えない事実ですが、実は詐欺まがいの申し込みはかなり多いです。

書類を偽造したり、最初から二重譲渡、横領をする気で依頼してくる方が一定数存在します。

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)ではアカウント登録する際に本人確認が行われるので、自身の信用力を上げるためにも、必要事項の入力等は間違えないようにしっかり確認しましょう。

必要書類や情報に不備がある

ファクタリングを利用する際は、必要書類の提出を必ず求められます。

前述したようにペイトナーファクタリング(旧yup先払い)では、必要な書類が非常に少ないので、不備が無いようにしっかり確認しましょう

また、アップロードする書類と入力内容に相違がないかも意外と間違えやすいポイントなので、慎重にチェックしましょう。

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)の必要書類
  • 未払いの請求書
  • 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)の審査落ちを回避するにはどうすれば良いのか

ペイトナーファクタリングの審査落ちを回避するためのチェックポイントを解説します。

可能な限り信用度が高い売掛先の請求書を買い取ってもらう

前項を読んでいただければ分かる通り、ペイトナーの審査は「請求書から読み取れる取引先の信用情報」が一番重要です。

ペイトナーファクタリングは提出する必要書類が少なく面談もないため、利用者の負担が少ないですが、その反面、取引実績などをアピールしにくく、やや柔軟性に欠けるといったデメリットがあります。

仮に信用度の高い誰もが知るような大手企業相手への請求書で、かつ情報の入力漏れや他資料に不備がなく正しく提出できていれば、ほぼ間違いなくペイトナーファクタリングの審査は通るといっても過言ではありません。

正しく必要書類を提出する

ペイトナーファクタリングでは電話や面談等も無い為、提出書類は普通のファクタリング会社以上に重要になってきます。

下記注意点をよく確認し、正しく資料を提出するようにしてください。

本人確認書類の注意点

本人確認資料として下記4つの資料から一点提出が必要です。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 住基カード
  • パスポート(2020年以前に発行されているもの
本人確認書類の重要事項

原本を撮影したデータであり、記載の文字が全て読み取れること

実態確認資料

自実態確認資料として、自身の事業活動にて利用しているHPやSNSのURLと口座入出金履歴の提出を求められます。

それぞれの注意事項を必ずチェックしておきましょう。

HPやSNSのURLの重要事項

下記に該当してるとNG

  • サイトURLのリンクが切れている
  • サイトURLが取引先のサイトHPとなっている
  • 全く事業活動に利用されていない
口座入出金履歴の重要事項

自身の事業活動にて利用されている口座の入出金履歴(直近3ヶ月程度)

  • 提出ファイルが不鮮明
  • 直近3ヶ月程度の履歴がない
  • 特定の取引先からの入金履歴のみ確認できる

請求書の内容と申し込みフォームにズレがないよう正確な入力を心がける

アップロードする書類と入力内容に相違がないか、必ず間違えないようにチェックしてください。

ファクタリング会社に勤めたことが無いと分からない事実ですが、ファクタリング利用者の中には請求書や通帳などの書類を偽造し、ファクタリング会社からお金を騙し取ろうとする悪質な利用者もかなりの数存在します。

したがって、ファクタリング会社は書類が偽造されていないか等も厳重に審査しますので、こちらに詐欺をする気がなくても情報の内容に整合性がないとユーザーの考えている以上に信用度を大きく下げてしまう可能性が高いです。

提出する情報は必ずダブルチェックしてください。

なお、当然ですが通帳や請求書等、必要書類の偽造は違法ですので絶対に行わないようにしましょう。

申請金額を低めにする

ペイトナーは買取可能金額に制限があり、上限金額は下記の通りです。

  • 初回:1万円~25万円
  • 2回目以降:1万円~100万円

ペイトナーに限らず、ファクタリングでは提出する請求書と利用者の売上規模に妥当性があるかどうかも審査材料になります。

極端な例を出すと、年商5,000万円の企業にも関わらず1億円の請求書をファクタリング依頼した場合、明らかに企業規模に見合っていないのでファクタリング会社は本当にその売掛債権は実在しているのか怪しむでしょう。規模が違えどこれはフリーランスにも同様の事が言えます。

特にペイトナーの利用実績があまりないのであれば身の丈にあった金額を」「必要最低限だけファクタリングした方が審査に通りやすくなりますし、資金繰りにもプラスに働くでしょう。

支払いを遅延しない

2社間ファクタリングでは、債権の回収を利用者に委託する形での契約を締結します。

したがって、取引先から売掛債権の支払いがあり次第速やかにペイトナーへファクタリングした金額を支払う必要があります。

ほとんどのWeb完結可能なファクタリングは2社間ファクタリングの形式をとっており、これはペイトナーも同様です。

支払いを遅延すると利用者自身の信用度が下がり、その後の利用にも影響がでてきてしまうので、支払期日はしっかり守るようにしましょう。

また、支払いが遅れる際、ペイトナーに連絡を怠ると、取引先に通知される場合があります。もし、支払いが遅れるとわかったら、すぐにサポートチーム(support@paytner.co.jp)に連絡するようにしてください

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)に審査落ちしたフリーランスにおすすめの他ファクタリング会社

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)以外のフリーランスにおすすめのファクタリング会社をご紹介します。

スクロールできます
社名特徴スピード手数料必要書類詳細
ラボル
1位ラボル(labol)
フリーランス向け(法人でも利用可能)

サービス内容はペイトナーとほぼ同じ

直近の仕事の報酬金額を重視した柔軟な審査

365日24時間即時出金可能

来店・面談・電話不要

オンライン完結で全国対応
土日も営業
最短1時間一律10%請求書
身分証明書
詳細
QuQuMoオンライン
2位QuQuMo Online
入金まで最短2時間。見積りは30分

来店不要。オンライン完結で全国対応

法人・個人事業主・フリーランスOK
買取上限が無いので上級フリーランスにも人気


必要書類が少なくて楽
安さ、早さ、簡便さが人気で使い勝手が良い
最短2時間1%~14.5%請求書
通帳
詳細
PAYTODAYtop
3位PAYTODAY
入金まで最短30分
法人・個人事業主・フリーランスOK
来店不要。オンライン完結で全国対応

手数料が非常に安い
必要書類が多く審査が厳しめ
最短30分1%~9.5%請求書
通帳
身分証明書
確定申告書(個人)
決算書(法人)
詳細

labol(ラボル ※旧ナゲット)

labol(ラボル)
おすすめポイント
  • ペイトナーと似ておりほぼ同じ感覚で利用可能
  • 土日も営業しているのがペイトナーとの大きな違いであり、評価ポイント
  • 土日に申請して土日に資金調達が可能
評価項目詳細評価
手数料一律10%
入金スピード最短1時間
オンライン対応(全国)
対象 個人事業主・フリーランス・法人
取扱サービス 2社間
審査通過率非公開
最低買取額1万円
最大買取額初回10万円
最大100万円
将来債権買取注文書・発注書買取NG

labol(ラボル)はペイトナーファクタリング(旧yup先払い)と同じくフリーランスをメインターゲットにしたファクタリングサービスです。

サービス内容は非常に似通っており、ペイトナーと同じような感覚で利用できます。

365日24時間即時出金可能手数料も一律10%とペイトナー同様安めで固定されており、入金までの最短スピードだけ少しlabol(ラボル)が劣っています。

当メディアが行ったlabol(ラボル)公式へのインタビューによると、ペイトナーと異なる点として、labol(ラボル)は過去の収入や職業形態ではなく、直近の仕事の報酬金額をベースにした審査を行っているとの事です。

このようにペイトナーファクタリング(旧yup先払い)の審査とは違った角度で審査が行われるため、ペイトナーで審査落ちしてしまった人でもlabol(ラボル)では問題なく審査に通ったというケースも十分に考えられます。

請求書ベースで審査をしてもらいたいならペイトナー、直近の仕事の報酬ベースで審査をしてもらいたいならlabol(ラボル)を選択すればよいでしょう。

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labol(ラボル)公式サイト

QuQuMo online(ククモオンライン)

QuQuMO Online
QuQuMo Online
おすすめポイント
  • 安さ・早さ・簡便さがトップクラスで法人・個人問わず人気が高い
  • 必要書類が通帳と請求書のみなので利用者の負担が少ない
  • 手数料が安く、上限が付いており安心
  • 買取金額に上限が無いのでペイトナーやラボルで対応できなかった金額の資金調達が可能
評価項目詳細評価
手数料1%~上限14.8%
入金スピード申込から入金まで最速2時間
オンライン対応(全国)
対象 法人・個人事業主・フリーランス
取扱サービス 2社間
審査通過率非公開
最低買取額下限無し
最大買取額上限無し
将来債権買取注文書・発注書買取NG

QuQuMo online(ククモオンライン)は利用者の手間が少なくシンプルで利用しやすいオンライン完結型のファクタリングサービスです。

一般的なファクタリングであれば決算書や確定申告書、取引があったエビデンス等を用意する必要がありますが、QuQuMo online(ククモオンライン)は原則として請求書と通帳のみでファクタリング可能です。

縛りが少ないのも大きな特徴で、個人/法人でも取引可能ですし、買取可能な金額に下限も上限もありません。なのでラボルやペイトナーで買い取ってもらえなかった高額な請求書にも対応してくれます。

一般的に必要書類が少ないと手数料が高めになる傾向がありますが、QuQuMoは手数料1%~上限14.8%と低価格水準でかつ上限が記載されているので安心して利用する事ができます。

見積り30分、入金も最短2時間で可能なので、「安さ」「早さ」「簡便さ」がそろっており使い勝手が良く法人・個人問わず人気のファクタリング会社です。

見積りだけなら無料で30分で出してくれるので、気になったら是非見積り依頼してみてください。

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QuQuMo online公式サイト

PAYTODAY(ペイトゥデイ)

PAYTODAY
おすすめポイント
  • AI審査で最短30分入金。原則即日振込
  • 手数料が安く、上限が付いており安心
  • ベンチャー企業・スタートアップの特殊な決算書にも対応
評価項目詳細評価
手数料1〜上限9.5%
入金スピード最短30分
オンライン対応(全国)
対象 個人事業主・フリーランス・法人
取扱サービス 2社間/3社間
審査通過率非公開
最低買取額10万円
最大買取額上限なし
将来債権買取注文書・発注書買取NG

PAYTODAYはAIを使った審査が売りのオンライン完結型のファクタリングサービスで、ペイトナーと比べて現金化までのスピード、申請までの手軽さは劣りますが、手数料が1%~上限9.5%と非常に安いのが特徴です。また、現金化までのスピードがペイトナーに劣ると言ってもファクタリング業界全体で言えばトップクラスに早いです。

手数料が安い反面、ラボルやQuQuMo Onlineと違い必要書類に確定申告書B一式(個人)や決算書(法人)、仕事で使用する全口座の6か月分の入出金履歴など必要が必要になってきますが、AIの機械的な審査だけでなく電話やZoom面談などで柔軟な対応もしてくれますので、「大手相手の請求書でなはいが複数回の取引実績がある」といったようなケースでは逆にありがたい事も多いです。
(※最近は確定申告書と決算書は必ずしも必須ではないとの事ですが、当然用意した方が審査に通る確率は上がります。)

また、PAYTODAYは「ビジネスチャンスがあるが手持ち資金がなく着手できない」といった状況でのファクタリングには非常に前向きに考えており、そういった状況の方は審査に通る可能性が高くなります。

PAYTODAYの手数料上限は9.5%なので、審査に通った時点でペイトナーよりお得にファクタリングできると思って頂いて差し支えありません。こちらもおすすめのファクタリング会社です。

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PAYTODAY公式サイト

FREENANCE(フリーナンス)

フリーナンス
おすすめポイント
  • 手数料が3~10%と安い
  • 損害賠償保険に無料で加入できる
  • ランサーズと提携しておりランサーズ報酬をファクタリングできる
評価項目詳細評価
手数料3〜上限10%
入金スピード最短60分
オンライン対応(全国)
対象 個人事業主・フリーランス・法人
取扱サービス 2社間/3社間
審査通過率非公開
最低買取額1万円
最大買取額1000万円
将来債権買取注文書・発注書買取NG

FREENANCE(フリーナンス) フリーランスや個人事業主向けのサービスに特化したお金と保険のサービスで、個人で働く人への補償制度、ケガや病気で入院したときの所得を補償する保険、そして請求書を買い取って即日入金してもらえるファクタリング事業を行っています。

フリーナンスのあんしん補償は、仕事中の事故や納品物の欠陥を原因とする事故や、業務遂行中、仕事の結果、偶然起きてしまった事故を補償(最高5,000万円)する「損害賠償補償」に加え、「著作権侵害」や「情報漏洩」、「納期遅延」など、フリーランスとしての活動を支える補償が充実しています。

また、手数料は3%〜10%と非常に安く設定されており、フリーナンスの利用を重ねていくほど下がる仕組みとなっており、フリーランスに特化したファクタリングサービスですが、最大1000万円と大きな取引にも対応可能です。

また、大手クラウドソーシングサービスであるランサーズとも提携しており、ITエンジニア、Webマーケター、ライター等のWeb系フリーランスと非常に相性の良いサービスと言えるでしょう。

どちらかと言うとファクタリングそのものより保険や他のサービスに魅力を感じる場合におすすめのサービスです。

最高5,000万円の保険が無料で付帯!

フリーナンス公式サイト

ペイトナーファクタリングよくある質問

ペイトナーファクタリングの審査時間ってどのくらい?

最短10分で審査完了します。60分以内の審査回答率は90%以上との事なので焦らず待ちましょう。

ペイトナーファクタリングの上限っていくら?

初回利用時は25万円が上限です。利用して与信スコアが上がれば最大で100万円ほどに上がります。

ペイトナーファクタリングって土日でも利用できる?

申し込みは可能ですが、審査は平日のみです。また、振込は24時間365日可能です。

また、ラボルであれば24時間365日審査&入金可能です。

ペイトナーファクタリングってサポートに電話できる?

ペイトナーファクタリングはリソースの関係上電話サポートはしていないとの事です。

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)の審査に落ちる理由まとめ

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)は一般的なファクタリングサービスと比較すると提出書類が非常に少なく、利用者の負担が少ないのが大きな特徴ですが、これがメリットでもありデメリットでもあります。

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)で審査に落ちてしまう場合は、極論「なるべく信用力のある大手企業への請求書を提出する」か「他のファクタリング会社を利用する」しかありません。

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)の審査に落ちてしまった場合の参考になりましたら幸いです。

参考元:ペイトナーファクタリングご利用ガイド(公式)

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この記事を書いた人

ファクタリング会社での勤務経験を持つライターが、公式HP、直接取材、金融庁、法務省のHP等信頼できる情報ソースを元に、資金調達に強い宮城彩奈行政書士(行政書士さい事務所)の監修を受けた上で分かりやすく執筆しています。

助成金・補助金などの資金調達をご希望の方は行政書士さい事務所へお問い合わせください。

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